YouTubeにもアップした内容ですが、動画では即興で喋っているので言葉足らずが結構あります。
動画で紹介した手法系は、トーレド手法カテゴリに今後、言葉を補って追加していく予定です。
こうやって文字に起こす事で、自分がやっている行動も見つめ直せる良い機会だと思っています。
寄付きは、専業になってはじめの頃、ずっと何をしていいのか分かりませんでした。
きっとデイトレードをはじめたばかりの人は、僕と同じような悩みを抱えている人は結構いるんではないか?と思った次第です。
こんな感じで僕は、ランキングとか見ないで、ずっとチャートを並べるスタイルでやっていました。
今は、チャートを並べずに板を並べています。左側の大きなモニターは最近購入しました。
正解、不正解とかないと思いますが、僕の立ち回りは以下の通りです。動画と合わせて見ていただければより理解しやすいと思います。
ボラがある銘柄を監視
基本的にデイトレードをするならボラがある銘柄を触るべきだと思います。
考え方として、動きがある銘柄を触る。もしくは動きそうな銘柄を監視するのが基本だと思います。
10分前比の値上がり率・値下がり率ランキングを監視
僕は、ボラが10%前後以上の銘柄に注目している。
この時、1、2円の値動きでランキング上位に表示される低位銘柄は無視する。
極端に出来高が少ない銘柄は無視する。
前日夜間PTSで動いた銘柄の監視
材料、決算で夜間も個別銘柄は動きます。それをあらかじめ監視銘柄に加えておくと良いです。翌日ほぼボラがあって動く事は間違いありません。
僕がPTSの動きを見ているサイトは、モーニングスターのPTSニュースです。
前日動いた銘柄の監視
前日デイトレードした銘柄って翌日も触る事がよくあると思います。前日ボラがあった銘柄は、翌日もボラがある事が多いです。
また、前日からの流れも見ているので触りやすさもあると思います。自分のトレードツールにその銘柄が表示されたままになっているという理由もありますが・・。
ストップ高・ストップ安した銘柄の監視
前日、当日にストップ高・ストップ安した銘柄は、寄りさえすればボラに期待できます。
ここからは僕がやっていない手法の紹介です。
・毎日1銘柄を固定して監視する。ある程度ボラと出来高があれば1銘柄固定する事にメリットがあります。その銘柄のスペシャリストになれるかも?例として2016年~2017年から任天堂(7974)を毎日トレードをしているトレーダーがすごく多かったです。
・チャートをたくさん表示してチャンスを伺う。ブレイク狙いや、自分のチャンスの形になったらエントリーする方法。はじめはずっとこの方法で僕もやってましたが、自分には向いてませんでした。
何か書き忘れや、新着情報があったら随時追記していきます。