SBI証券から見せ板の警告があった




先日、松井証券から僕に見せ板の警告電話があったお話をいたしましたが、今回はSBI証券からの見せ板の警告についてのお話をしたいと思います。

僕が松井証券から、実際に注意されたお話です。 あれは、昨年の事だった。 突然、携帯電話に着信があった。 詳しいやり取りは忘れてしまった...

↑↑これは「松井証券から僕に見せ板の警告電話があった時のお話」です。

SBI証券からの見せ板の警告は、10年くらい前から交流があるチクワさんに教えていただきました。

SBI証券からは、電話ではなくメールでくるようです。

メールの内容は以下の通りです。

平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。
当ご案内は、お取引いただいた銘柄のうち、前営業日の市場出来高に対するお客様の取引シェアが30%を超える銘柄がございます場合、該当するすべてのお客様にお送りさせていただいております。
大変恐縮ではございますが、相場操縦的行為の疑いを招くことの無いよう、株価形成に与える影響を十分にご勘案のうえ、お取引いただければ幸いです。
なお、以下の行為に該当されないお客様におかれましては、失礼の段、何とぞご容赦くださいますよう、併せてお願い申し上げます。

僕は、出来高に対する10%の取引で松井証券に電話で注意されましたが、SBI証券は30%みたいですね。

この辺、なんで統一されていないんですかね・・・

ほとんどの場合、注意だけで済むみたいですが、見せ板(見せ玉)で逮捕された事例も実際あります。

個人的に、逮捕されるラインは、見せ板によって大きな利益を得た場合だと思います。

大きな利益を得ていなくても、警告を受けすぎるとマークされるかもしれませんね。

とりあえず出来高の10%~30%を超える注文にさえ注意すれば、相場操縦的行為の疑いを招くことは無いと思われます。

特に出来高が少ない銘柄を取引される場合は、ご注意下さい。

よくよく調べてみると、僕のところにも過去に警告メールが来ていました。

メールとは、自分のメールアドレスではなく、SBI証券のウェブページ内で確認できるメールの事でした。

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